7月3日、元乃木坂46の能條愛未さんの1st写真集「カーテンコール」(blueprint)の発売記念イベントが、東京・渋谷HMV&BOOKS SHIBUYAで行われ作品の見どころを紹介いただいた。
沖縄で撮影された1st写真集の反響を聞かれると「これがまだ聞けてなくって、ちょっと怖くてまだ聞けていません。この後のお渡し会でファンの方に感想聞いてみたいなと思ってます。友達だったりメンバーだったりに見られるのは、ちょっとなかなか恥ずかしいのでどうなんでしょうね」と答えた。
写真集のオファーを受けた気持ちは「せっかくこうして芸能界にずっと居させてもらっているので、いつかは私も写真集出せたらいいなって、現実的にはそこまで考えていなくて、今までも乃木坂の現役時代の時も、周りのメンバーが写真集を出していても、すごいなおめでとうっていう気持ちだったんですけど、私にはまだまだかなっていうのがあったので、ほんとに驚きでいっぱいでした。写真集というと、洋服以外にも水着とか今回は、ランジェリーとかにも挑戦したので、結構お腹とか足とか腕とか、普段見せないところがあらわになるので、恥ずかしくない程度に腹筋とかしてみて、おなかがぽよぽよしてたので、ちょっとそれをきゅっと少しでもなるように、筋トレなんかはしてみました」と話した。
タイトルの「カーテンコール」については「私が芸能界にずっといる理由の一つは、舞台とかミュージカルをずっと続けていますが、私はかなりの緊張しいで小心者だし怖がりなので、本当は性格的にはあまり芸能界に向いてないはずなんですけど、それでもこうしてずっと続けてる理由の一つが、舞台の最後にカーテンコールっていう、演者みんながお客様に『ありがとうございました』ってご挨拶をするんですけど、その瞬間が本当に何にも代え難い幸福感だったり、達成感だったりっていうあの瞬間がもう忘れられなくて、カーテンコールが私は大好きです。それがこの世界にずっといるっていう理由なので、その理由であるカーテンコールという名前を今回のタイトルに付けました」とアピールした。
お気に入りカットは「今までいろんなたくさんの写真を撮っていただいて、この写真集に限らずその中でこの写真は、本当に朝イチで撮ったお風呂の写真なんですけど、スッピンなんです。本当のスッピンで撮影されるっていうのが、写真集の撮影してるなっていう。撮影してる時もどこかちょっとこう慣れない感覚というか、大丈夫かな私みたいな緊張だったり、不安だったりがあったんですけど、でもすごく本当にそのまんまの私が写ってる1枚になったなとお気に入りに認定しました」とコメント。
1st写真集に点数を付けたら「90点。ありのまま変なこと考えずに今の私のまんま撮影しました。あと10点は、もう少し腹筋の線を割っておけばよかったかなと思いました」と笑って答えた。
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